自分向きのカードローンとは?情報収集と選び方

アイフルのカードローン紹介。実際の使い勝手とメリット・デメリット

アイフルは1964年に個人事業として創業され、その後1978年に京都で丸高という名称で会社組織となり、1982年に商号をアイフルに変更して、現在に至っています。

カードローンの他にも金融商品の提供を行っていますが、カードローンの場合利用限度額の上限が800万円、金利は3%から18%の間で適用されます。

もし3%が適用された場合銀行のものよりも低金利になることもあるので、有利な借入れができる可能性もある訳です。

申込みは窓口やネット経由等4種類の方法が用意され、ネット経由で申込む場合には、契約までネット上で行う事も可能になっているので、面倒なく申込みを行う事ができます。

アイフルは独立系大手消費者金融!創業は1964年

アイフルは1964年に創業した個人事業の金融業者だったものが、大手と呼ばれる業者まで成長してきたもので、まず1978年に会社組織になり、1982年に現在のアイフルという商号になりました。

他の大手消費者金融との大きな違いは、他の業者は現在大手銀行のグループ企業になり銀行系消費者金融と言われる中、アイフルは様々な支援はあったものの現在でも独立系消費者金融であるという点でしょう。

アイフルでは現在カードローンであるキャッシングローンの他、様々な金融商品を用意しており、様々なニーズにこたえられるような金融業者に変貌してきています。

アイフルの創業は1964年

アイフルは高度成長期の資金需要を見込んで1962年に個人事業として創業された金融業者が元になっており、1978年に丸高という商号で会社組織に、1982年に現在のアイフルに商号が変わっています。

さらに1997年には株式を店頭登録、1998年に東証二部上場を果たし、2年後の2000年に一部に上場されました。

個人事業から大手と呼ばれる消費者金融まで成長したことは大変上手に経営してきたと言えるでしょう。

しかしその後強引な取り立てなどが明るみに出て業務停止命令が出たり、2008年には経営危機が表面化し、事業再生ADRによる支援を受け、事業の縮小などを経て、最近経営危機から脱したと言われます。

現在の大手消費者金融としては珍しく独立系消費者金融

実は経営危機になったのは何もアイフルだけと言うわけではありません。

同時期には貸金業法の改正で総量規制が設けられ、消費者金融は思うように融資ができなくなってしまいました。

さらにこの改正でグレーゾーン金利の撤廃が行われ、それに伴って過払金の返還まで行わなければならなくなって、大手から中小までほとんどの消費者金融は経営が傾くことになっていたのです。

しかし、大手消費者金融の多くはその時点で銀行のカードローンの信用保証業務を担っていたため、銀行も無くなってもらっては困るという関係になっていました。

そこで大手消費者金融の多くが銀行の支援を受けて、そのグループ企業に入ることになり、現在のように銀行系消費者金融と呼ばれることになったわけです。

ところがここで説明しているアイフルは支援は受けたと言っても、グループ企業に入るようなことはなく、現在でも独立系消費者金融と呼ばれる、貴重な存在になっています。

カードローンだけではなく様々な金融商品が用意されている

アイフルではここで説明することになるカードローンの他にも、お纏めローンや事業資金、女性向けの少額ローン、また消費者金融には珍しい目的に合わせて利用できる目的別ローンまで用意されています。

ですから、アイフルを利用する場合には、何にでも利用できるからと言って安易にカードローンを選ぶと言うことではなくて、銀行と同じで、やはり自分の利用目的に合わせて、最適なものを選ぶと良いでしょう。

もちろん例えば目的別ローンでも、銀行のものに比べれば、金利的には高いですから、利用を考えるときには十分比較しながら考える必要があり、時間をかけて良いものを選ぶようにしましょう。

~アイフルは一時営業停止になったことがある~
本文でも説明していますが、アイフルは一時営業停止になる不祥事を起こしています。これは法令を無視したような取り立てなど違法行為が行われていたというものです。しかしその後アイフルでは経営見直しが進んでおり、現在では信頼を徐々に取り戻すのに成功してきています。

カードローンは最高800万円まで対応!金利は3%から18%

カードローンと言う言葉は銀行がこの分野に進出したときに呼ばれるようになったもので、それ以前は消費者金融がキャッシングローンと呼んでいました。

このため現在でもアイフルはカードローンをキャッシングローンと呼んでいます。

このアイフルのキャッシングローンの利用限度額の上限は800万円となっており、一部を除いて他の大手金融機関と同じ程度の高額利用ができるようになっています。

また適用になる金利は3%から18%の範囲となっているため、最低の3%が適用になる場合、場合によっては大手銀行のカードローンよりも有利な金利で借入れができる可能性もあるという事になります。

アイフルのカードローンとは?

ではアイフルのカードローンとはどのようなものなのでしょうか。アイフルは長い歴史があり、銀行がカードローンと銘打ってこの分野に進出してくる前からキャッシングローンとして提供しているものです。

このアイフルのキャッシングローンの仕様は次のようになっています。

商品名 キャッシングローン
利用限度額 800万円まで
金利(年利) 3.0%~18.0%
返済方式 借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式

ただし、アイフルにはこの他にも女性向けや一定以上の年収がある人向けのカードローンもあるので、自分に合ったものをよく調べてみてください。

融資は最高800万円まで対応している

表に示す通り融資は最高800万円まで対応しており、この金額は他の大手銀行や大手消費者金融と比較しても最高の部類になっています。

ただし、最高800万円までとはいっても、当然ながら誰でも800万円まで融資されるわけではありません。

まずアイフルは消費者金融ですから、貸金業法の総量規制に従わなければなりません。

この規制では融資は年収の3分の1までとなっているので、800万円借りるためには少なくとも2400万円の年収が必要です。

また利用限度額は信用評価によって決まりますから、申込当初は評価が低く少額になるのが普通で、高額融資を利用するためには徐々に増額していくのが普通です。

したがって、最初から800万円借りたいと考えても、まずそういった借入れはできないので注意してください。

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カードローンの融資上限は年収の1/3よりも更に少額!?実際の利用額

金利は3%から18%で場合によっては銀行より有利に借入可能

金利は3%から18%となっていて、最高金利は他の大手消費者金融のカードローンとほぼ同じになっています。

しかし最低金利は他の大手消費者金融と比較しても低い設定で、一部の大手銀行のカードローンと比較しても、アイフルの方が低くなる可能性があります。

もちろんそこまで低くしてもらうには、やはり信用を大きくして年収を増やし利用限度額を高額にしていくことが必要です。

したがって、有利な利用ができるようになるには、かなり長い時間が必要という事は覚えておいてください。

申込んだらいきなり3%になるようなことはないのであまり過大な期待をしてはいけません。

~総量規制とは~
総量規制というのは貸金業法に新たに設けられた規制で、本文で説明しているように、融資上限を制限するものです。貸金業法の規制ですから、銀行には適用にならず、銀行のカードローンには総量規制はありませんが、銀行の場合には内部規定でやはり上限を設けており、年収の2分の1か3分の1までになっています。

申込方法は窓口やネット経由等4種類!ネット上で契約まで可能

アイフルというのは消費者金融として非常に長い歴史を持っていますから、申込方法も当初からの申込方法も残っていて窓口を含めて4種類の申込方法から選べるようになっています。

例えばネット経由での申込方法を利用すれば、必要書類の送信や契約まで、すべてをネット経由で行う事ができるようになっており、大変面倒なく申込み作業を進めることができます。

申込みに必要になる書類は本人確認書類と利用限度額によっては収入の証明書類が必要になります。本人確認書類は運転免許証が基本になっていますが、持っていない場合は様々な書類から選べまです。

アイフルのカードローンの申込方法は4種類!

アイフルのカードローンというものが分かったところで、いよいよ申込みという事になります。

最近では銀行のように後発のカードローンの場合窓口での扱いはなく自動契約機とネット経由だけしか申込みができないようなものが増えています。

しかしアイフルにはキャッシングローンの長い歴史があり、現在でも次のような申込み方法が用意されています。

  • 窓口
  • 契約ルーム(自動契約機)
  • 電話
  • ネット経由

最近では誰もがスマホを持っていますから、ネット経由での申込みが増えてきてはいますが、ネット以外の方法も用意されているので、自分が間違わずに申込みができる方法を選ぶことができます。

ネット上だけでも契約まで可能

特にネット経由での申込みを利用する場合には、カードローンによっては必要書類や契約書類が郵送になったりするところが有りますが、アイフルではそういった書類のやりとりもネット上で行う事ができます。

したがって、やろうと思えば、出先でスマホを片手に申込みをすべて済ませることもできるわけです。

このため申込時間さえ気を付けて、アイフルでは最短30分で審査を終わらせると言っていますから、審査がスムーズにいけば即日融資が利用できる可能性もあります。

もちろん即日融資は保証されているわけではありませんから、それを当てにして申込むのはあまりお勧めできるとは言えませんので念のため。

申込みに必要になる書類

アイフルの申込みに必要になる書類には次の2種類があります。

  • 本人確認書類
  • 収入証明書類

このうち収入証明書類については利用限度額が50万円を超える場合か他との借入れと利用限度額の合計が100万円を超える場合、さらに審査の過程で必要になった場合に提出が必要になります。

本人確認書類として利用できるのは、基本的には運転免許証という事になりますが、免許を所持していない場合には、パスポートやマイナンバーカードなどを利用することが可能です。

収入証明書類については源泉徴収票の他確定申告書などの利用が可能です。

詳細については申込みの前に最新情報をアイフルのホームページなどで確認してください。

~アイフルの審査は独自性が高いと言われる~
本文で説明しているようにアイフルというのは現在でも銀行から独立を保っており、他の大手消費者金融のように銀行の影響を受けにくくなっています。このため審査においても独自性が高く、他では審査に落ちてしまうような人でも、審査に通過する可能性があると言われています。もちろんその逆も考えられますので注意は必要です。

借入れ方法はATMなど3種類!返済方法は口座引落など4種類

借入方法は銀行のようにATMと銀行振込だけと言うわけではなくて、やはり最も古い借入方法として窓口での融資も現在でも残しており、この3種類の方法が選べるようになっています。

利用できるATMはアイフルのものだけではなく、コンビニATMを含めて非常多くの提携ATMがあるため、日本全国どこに行っても借入れに困るようなことはなく、地方出張に行った場合でも安心です。

返済は口座引落を含めて5種類の方法から選ぶことができるので、自分が返済をすることを想像して、返済を忘れない方法を選ぶようにしましょう。忘れっぽい人は特に注意して選んで下さい。

借入はATMをはじめ3種類の方法が利用できる

審査に通過出来たら、次は借入れという事になりますが、アイフルの借入方法には次の3つの方法が用意されています。

  • ATM
  • 銀行振込
  • 窓口

現在多くのカードローンでは窓口での融資は行われませんが、アイフルのように古くからキャッシングを扱っている消費者金融の場合、窓口での融資にも対応している場合があります。

もしアイフルの店舗が近くに有るのであればATMの他窓口での利用も可能になるので、便利に利用できる人もいるのではないでしょうか。

利用可能なATMはコンビニATMを含め全国にある

融資に利用できるATMはアイフルのものの他、提携ATMとして次の金融機関のものが利用できます。

  • セブン銀行
  • イオン銀行
  • ローソンATM
  • E-net
  • 三菱UFJ銀行
  • 西日本シティ銀行
  • 親和銀行
  • 福岡銀行
  • 熊本銀行

主なコンビニATMを網羅しているので、地方を含めどこに行ったとしても急におお金が必要になった時に対応可能です。

ただし、提携ATMの場合、1万円以下の融資の引出しでは108円、1万円を超える融資の引出しでは216円の利用手数料がかかるため、十分注意して利用してください。

返済は口座引落を含め5つの方法から選べる

借入れしたら、後は返済という事になります。アイフルには返済方法も次のように5つの方法が用意されています。

  • 自動引落
  • ATM
  • 窓口
  • 銀行振込
  • コンビニマルチメディア端末

返済方法を選ぶのは、最も重要なのが返済を忘れないようにすることです。したがって最もお勧めなのは自動引落ですが、これにも注意すべき点があって残高不足にならない様にしなければなりません。

他の方法を利用する場合には、返済日を忘れないようにするために、何らかの事象に合わせて思い出せるような仕掛けを考えておくようにしましょう。

いずれにしても自分の返済しやすい方法を選ぶのが最も良いでしょう。

~借入は返済の可能性を計算してから行うべき~
本文では審査に通ったら借入れという話になっていますが、審査に通ったとしても返済ができるという保証にはなりません。このため借入れする前には必ず自分の返済能力を計算して返済の可能性を見極めてから借りるようにしてください。安易に借入れしてしまうと返済できなくなって自分の首を絞めることになってしまいます。

ここでアイフルのカードローンについて纏めておきます。

  • アイフルは銀行の影響を受けていない独立系消費者金融
  • アイフルのカードローンは最高800万円までの融資に対応
  • 申込みは窓口をふくめて4つの方法が用意されている
  • 融資の利用は窓口を含め3通り返済は口座引落の他4通りの方法が用意されている

大手消費者金融はアイフルを含めて何社かあるので、そういったところや銀行のカードローンとも比較して自分にとって使い勝手の良いものを選ぶようにしましょう。

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