自分向きのカードローンとは?情報収集と選び方

カードローンの申し込みには条件がある!事前に確認すべき注意点とは

カードローンと言うのは誰でも申込めるわけではなくて、それぞれ決められている申込条件を満たしている必要があります。これには年齢制限や収入要件があるので、まずは自分が満たしているか確認しましょう。

申込方法としては、最近利用者の多いネット経由を始め、窓口や自動契約機、電話というように多数用意されており、自分の馴れている申込方法が選べるようになっています。

申込みを行うためには本人を確認するための書類や、借入希望額によっては収入証明書類を提出する必要があるので、事前に用意しておきましょう。

また自分は審査通過が難しいと考えて他人に成りすます人がいますが、そういったことはバレるので止めたほうが無難です。

カードローンは誰でも申し込めるわけではない!申し込み条件に要注意

カードローンは残念ながら申込条件が決められており、誰でも申込みができるわけではありません。これには年齢制限の他、収入要件として安定収入が求められるのが普通です。

年齢制限は下限は現在20歳以上でほぼ共通していますが、上限はそれぞれ異なっていて、概ね65歳を中心に60歳から70歳程度までということになっているので、高齢者の場合には要注意です。

収入要件は返済が月々行われることになるので、返済の可能性を考えた場合、月々の収入が安定していることが、金融機関としては大変重要になる為、職種によっては申込条件が満たせませんから注意しましょう。

カードローンには申込条件がありこれを満たさないと申込めない

カードローンの申込みを考えている人は多いでしょう。テレビでもコマーシャルが頻繁に流されているので、誰でも申込めそうな印象を受けることも有るはずです。しかしカードローンには申込条件が有るのです。

申込条件はカードローンごとに決まっており、細かくいろいろと決まっている場合もあるので、違う部分も有るのですが、概ね次の2点が共通して挙げられています。

  • 年齢制限
  • 収入要件

これ等の条件を満たせなければ、利用どころか、申込み自体ができないので、カードローンを探すときは、まずこの申込条件を確認しなければなりません。

申込年齢は65歳前後までになるので高齢者は要注意

年齢制限としては下限はほぼ共通していて20歳ということになっていますが、上限はそれぞれ違いがあります。

最近では多少引き上げが行われていますが、だいたい65歳を中心にして60歳前後から70歳前後まで様々です。

したがって、例えば65歳まで働いて、老後は年金生活で、足りなくなった時にはカードローンで補填すれば良いと考えたり、老後の趣味のために利用しようと考えても、利用できない場合も有る訳です。

ですから、カードローンを申込む場合、定年後もしばらくは使い続けたいという希望を持っている場合には、70歳程度まで利用できるカードローンを選ぶことが必要になるでしょう。

収入は返済の可能性にかかわるので安定性が問われる

では収入要件とは何なのかというと、この場合はほとんど表現まで類似しており、「安定収入があること」となっているのが普通です。

カードローンというのは利用者の最も多い会社員を基本に考えられているため、返済も月々行うというのが普通です。

したがって収入の安定性というのは月々の収入が安定しているということです。

このため、例えばこの申込条件を杓子定規に捉えれば、年収が高額であっても、いつ入ってくるか分からないというような人は安定収入とは言えず、申込みができないということになります。

ですから、カードローンを申込む際には、まず自分は申込条件を満たしているのかどうか、よく考えてみることが必要でしょう。

~今後18歳からでも借入可能になる可能性~
日本では長らく成人年齢が20歳となっていましたが、民法の改正で18歳になることになりました。このため今度カードローンの申込条件の年齢制限の下限が18歳に変更になる可能性も出てきました。

申込方法は様々用意されている!自分が利用しやすいものを選ぼう

申込条件を満たしている場合は申込みが可能ですが、申込方法はネット経由の他、窓口や自動契約機、そのほか電話や郵送など様々な方法が用意されており、自分の好みで選べるようになっています。

特に最近ではスマホからの申込みが可能になり、一部の大手金融機関では申込専用のアプリの提供をしているため、これを利用して非常に簡単に申し込むことが可能になっています。

ただしカードローンはローンカードの受け渡しが必要でネット経由だと基本的に郵送になりますが、自動契約機を利用すれば、その場で受け取ることができて、急いでいる場合などには大変便利です。

申込方法には様々あるので自分の利用しやすいものを選ぼう

では幸い申込条件を満たしていて、自分はカードローンの申込みが可能という場合には、次に確認しなければならないのが申込みの方法です。

申込方法はカードローンごとに様々用意されていて、主なものには次のようなものがあります。

  • 窓口
  • 自動契約機
  • 電話
  • FAX
  • 郵送
  • ネット経由(パソコン、携帯電話、スマホ)

これは元々カードローンを提供していた消費者金融が、店舗に来なくても利用できるようにしようと技術進歩に合わせていろいろと提供してきた結果です。

そこで、この中から自分が利用しやすい方法を選んで申し込みを行うようにしましょう。

最近ではスマホの申込み専用アプリの利用が便利

特に最近では多くの人がスマホを利用していますから、スマホからの申込みを前提にして、大手金融機関の一部では、申込専用のアプリを提供しています。

この専用アプリは、これまでネット経由の申し込みで面倒だった次節で説明するような必要書類の送付も、アプリの実行途中でカメラ機能を使って取り込み、申込情報と共に送信でき大変便利です。

もしスマホから申込みを考えているのであれば、こういった申込専用アプリの提供があるかどうかを、まず確認してみましょう。

もしなかったとしても、パソコンや携帯電話と同じようにブラウザからの申込みは可能ですから、利用できないというわけではありません。

自動契約機ならその場でローンカードが受け取れる

また自動契約機は、設置されている店舗などに行かなければなりませんから、ちょっと面倒に感じますが、これはこれで便利な面があります。

カードローンの利用は現在では振込みという方法もありますが、多くはローンカードを利用して融資をATMから引き出すという方法が利用されますから、ローンカードの受け渡しが必要になります。

ローンカードは物理的実体がありますから、ネット上で送信というわけにはいかず、窓口ならすぐに受け取れるにしても、ほかの方法ではなかなかその場で受取りというわけにいきません。

そこで便利なのが自動契約機で、これなら窓口に行かなくてもその場でローンカードを受け取ることができます。ですから急ぎの場合などは自動契約機は大変便利な申込方法と言えるでしょう。

またカードローンによっては例えばネット経由で申込んだあと、自動契約機に行ってローンカードを受け取るということも可能な場合もあります。

~窓口で取り扱っていない場合もあるので注意~
本文で説明している通り申込方法には様々な方法がありますが、個々のカードローンがこれらすべてを提供しているとは限りません。

特に後発の銀行の場合には、店頭に自動契約機を設置して窓口では扱わないという場合もあるので、カードローンの利用を考えた時には、提供されている申込方法を確認する必要があります。

申し込みには必要書類がある!事前に準備しておこう

カードローンの申込みを行う場合、申込情報だけではなく、提出が必要になる書類があるため、申込時に慌てないように、事前に自分が申込むのに必要になる書類は用意しておくようにしてください。

必要になる書類の1つは本人確認書類と言われるもので、金融機関としては運転免許証を前提にしている場合もあるので、運転免許証があるのであれば用意しておきましょう。

運転免許証が無い場合には、パスポートやマイナンバーカード、あるいは保険証等が利用できるのが普通です。

また希望する借入額によっては、年収を記載している収入証明書の提出が求められることになる為、必要であれば源泉徴収票などの書類をやはり事前に用意しておきましょう。

申込みに必要になる書類とは?事前に準備して確認しておこう

カードローンの申込みでは、もう一つ注意しなければならない点があります。それは申込情報以外に必要になる書類があるという点です。

これ等の書類には次のようなものがあります。

  • 本人を確認するための書類
  • 所得を証明するための書類

ただし、自営業者の場合には、このほかに事業の状況を説明する書類を要求されることがあります。

カードローンの申込みを行う場合には、そのカードローンが要求する書類を事前に用意しておくようにしてください。

本人確認書類は運転免許証が基本だが保険証なども利用可能

本人確認書類は、必ず提出が要求され、本人が確認できれば良い訳ですが、金融機関側が基本と考えているのが運転免許証です。

カードローンによっては運転免許証を指定して、それが無い場合に限って別の書類でも良いと言っているところもあります。

運転免許証以外に利用できる書類はカードローン毎に決まっていますが、概ね次のようなものが挙げられています。

  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 住基カード
  • 健康保険証

金融機関的に言えば写真が付いた書類の方が好まれますから、そういう意味も有って運転免許証が指定されているのですが、無い場合には写真の付かない健康保険証の利用も可能です。

ただし写真のない書類を利用する場合には、公共料金の領収書などを同時に付けろと言っている金融機関もあるので注意しなければなりません。

利用希望額によっては所得証明書の提出が必要

所得証明書は、多くの場合借入希望額が一定額を超えた場合だけ提出が要求されます。

消費者金融の場合には貸金業法の総量規制の規定を確認しなければならないので50万円超の場合は必ず提出が要求されます。しかし銀行の場合にはそれぞれ違っていて300万円超という場合もあります。

所得証明書として利用できるものもやはりカードローンごとに決まっていて、次のようなものが挙げられています。

  • 源泉徴収票
  • 住民税決定通知書
  • 納税証明書
  • 確定申告書
  • 給与明細書

会社員であれば源泉徴収票ならすぐに用意できるでしょう。また自営業者であれば確定申告書の写しが取ってあれば、やはりすぐに用意できるはずです。

~書類の偽造は犯罪~
証明書類が面倒だった場合、偽造する人もいますが、審査のプロの目はごまかせないので、そういったことは止めましょう。下手をすると犯罪になってしまいます。

申し込み時にお勧めできない事とは?嘘をついたり隠したりは良くない

カードローンの申込みではあまりお勧めできないことも有ります。

まずカードローンをすでに利用していて、新たに別のカードローンを申込んで高額利用を狙いたいという人がいますが、月々の返済が複数に増えますから、家計を圧迫することになるので止めておきましょう。

また自分では審査通過が難しいという場合、勤務先を偽って安定収入に見せかけようとする人がいますが、審査中にばれてしまうのが落ちで、信用を失うので、絶対にやってはいけません。

さらにカードローンの利用を家族に内緒にしておきたいという人も多いのですが、返済が苦しくなった時など助けてくれるのは家族ですから、あまり隠しておくのは感心しません。

カードローンの複数利用はしない方が無難

ではカードローンを申込む場合、あまりお勧めすることができない行為について考えてみましょう。

まず禁止されているわけではありませんが、お勧めできないこととしてカードローンを複数申込むことが挙げられます。

複数申込んでもカードローンによって違いはありますが、3件目までは審査に通過できる可能性があります。

複数利用できれば、一件一件の利用限度額は少額でも合計して高額利用が可能です。このため高額利用を希望している人の中には複数のカードローンに手を出してしまう人が出てくるわけです。

しかし、複数のカードローンを利用すれば、それに伴って返済も複数になってしまい、月々の返済が家計を圧迫するのは間違いありません。

カードローンは長期の利用が想定されるローンですから、経済的に厳しくなる時も有るということを考えなければなりません。複数借入れして返済ができないということになればたちまち多重債務者です。

勤務先を偽って申込んではいけない

もう一つは、勤務先を偽ることです。

申込者の中には、自分の勤務先や職種では、審査が不利になってしまうと考える人がいて、申込みに当たって勤務先を偽って申込む人がいます。

しかし、審査では勤務先に直接電話を入れる事になる在席確認も行われる為、勤務先を偽るのは極めて難しいことです。

しかも金融機関の審査というのはそういった人を長く扱ってきていますから、すぐに気付いてしまうでしょう。

そういうことがあれば審査は否決になりますが、さらにそういった不正行為が有ったということが信用情報に記載されることになって、信用は完全に崩壊してしまいます。

ですから、申込みは多少不利が考えられたとしても、正直に行うのが一番良いのです。

家族にはカードローンの利用を内緒にしておくべきではない

最後は家族にカードローンの利用を内緒にしておくことです。

内緒にすることは、いろいろと気を配れば何とかなるはずですが、先ほども言いましたがカードローンの返済では経済状況次第で返済が難しくなることもないとは言えません。

自分だけで利用している場合も、普段はまったく構いませんが、そういった困った時は誰にも助けを求められません。

その時に助けてくれるのは家族だけなのです。ですから、カードローンの利用を考えた時には、家族ともよく情報を共有していつでも相談できる環境を作っておくことは大変重要です。

~信用が失墜したらどうなるのか~
もし信用が失墜してしまったらどうなるのでしょうか、信用失墜にもいろいろあるでしょうが、信用情報に何らかの問題が記載されてしまうと、その情報が信用情報に残っている間はローンの審査は通りません。

したがって、例えば安易な気持ちで勤務先を偽ったとしても、必要な時に住宅ローンが借りられなくなり、人生設計に影響が出ることもあるのです。

こういった状態を金融の世界ではブラックと呼んでいます。

ここでカードローンの申し込みについて纏めておきます。

  • カードローンには申込条件があり誰でも申込める訳ではない
  • 申込みの方法は様々あり自分が申込み易い方法を選べる
  • 申込みには必要書類があるので事前に用意しておくことが必要
  • 複数利用や虚偽の申告などお勧めできないこともあるので要注意

カードローンの申込みは間違いのないように慎重に行いましょう。すぐにお金が必要というような追い詰められた状態ではミスも出やすいですから、時間的な余裕があるうちに、申込みを行ってください。

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