自分向きのカードローンとは?情報収集と選び方

カードローンの返済がいつまで経っても終わらない!どうすれば良い?

ずっとカードローンの返済を続けているが一向に返済が終わらない場合は、まずそうなってしまっている原因を追究する必要があり、その為に自分の借入方法とカードローンの返済方式を調べなければなりません。

まず自分の借り方として、返済していても、その分以上に借入れしてれば、返済しても終わらないのは当たり前ですから、対策としては、新たな追加借り入れをやめて、返済だけを続けることが必要です。

返済方式がリボルビング払いという場合で、借り過ぎてしまった時もやはり利息ばかりを返済することになって、元金分の支払いが殆ど行われず、借入残高が減らないため、返済は終わりません。

その場合には随時返済で借入残高を減らすと良いでしょう。

返済がいつまでも終わらなのには原因が有る!まずはこれを追究しよう

カードローンの返済がいつまでも終わらないという場合、まず行わなければならないならないのは、その原因を特定することが必要です。原因が分からなければ、対策の立てようがありません。

そこで、確認しておきたいことの1つ目は自分がどのような借り入れを行っているのかという事です。カードローンはキャッシュカード感覚で利用できますから、借入額が良く分からないという人も多いはずです。

またもう一つ確認しておきたいのが、利用しているカードローンの返済方式です。

返済方式の名前だけは知っている人もいるでしょうが、中身を知らなければ、自分がどういった返済を行っているのかは理解できませんから、しっかり中身を理解しておきましょう。

返済が終わらない原因を考えてみよう!

カードローンで融資を受け返済しているが、なかなか返済が終わらないという人も多いと思います。

しかし、何事にもそうなってしまう原因があるのです。カードローンの返済が終わらないのにも借り方や返し方などに問題が有って、その原因によって、返しても返しても返済が終わらない状態になります。

そこでそういった状態になって困っているという人の場合、その状態から脱出するためには、まずその原因を追究しなければなりません。

的外れの対策を実施しても効果は期待できないのです。

自分がどのような借入れを行っているのか調べてみる

そこでまず行わなければならないのは、自分がどのような借り方をしているのかという事を明確にしなければなりません。返しているのは良いのですが、借り方によって返済の期間も違ってきます。

カードローンと言うのは、キャッシュカード感覚で融資の利用ができますから、あまり借金という意識がない場合があって、自分が借りているのかどうかさえ分からなくなっている場合のあります。

そこでそういった点が無いように、自分がどのようにカードローンを使って融資を受けているのか、借入時期とはっきりした借入額を調べてみましょう。

カードローンの返済方式の理解も必要

もう一つ確認しておきたいのが利用しているカードローンの返済方式です。

返済方式と言うのは月々どのように返済していくのかを決めているもので、これによって返済期間や利息も変わってきます。

現在カードローンで採用されている返済方式は次の2種類です。

返済方式 解説
リボルビング返済方式(リボルビング払い) 借入残高によらず月々元金の返済分と利息の合計が一定になる方式
残高スライドリボルビング返済方式 借入残高を何段階かに区切って各段階内では月々元金の返済分と利息の合計が一定になる方式で借入額が高額になると段階が進むため返済額も高額化する方式

ただし、これらの方式はカードローンによって細かい部分が違うので注意が必要です。

そこで自分のカードローンの契約書を確認して、自分はどういった方式で返済しているのかを確認してください。

~月々の返済額が少額すぎるもの要注意~
返済が終わらない場合、単に月々の返済額が少額すぎる場合も考えられます。

以前は返済額は最低でも月々1万円程度だったのですが、最近では最低2千円程度になっている場合もあり、これでは以前に比べて返済期間が長くなるのも仕方のないことです。

返済しても借りていたら返済は終わらない!借入れをまずやめよう

カードローンはローンカードを使ってATMからお金を引き出すので、何度も利用しているうちに、融資額が自分のお金のように感じられてしまう事があり、ついつい利用してしまいがちになります。

このため月々返済しているにしても、それを上回るように借入れも続けていれば、いつまで経っても借入残高は減らなくなってしまい、返済している割に、返済が終わらないと言う事になってしまいます。

しかしこの場合対策としては比較的簡単で、無駄な借り入れを止めれば、返済だけが行われることになるので、借入残高は徐々に減っていくことになります。

まずはお金が必要な時に安易に借入れを考えず遣り繰りをして借りなくて済ませることを考えましょう。

カードローンの借入れは非常に簡単

そこで借入れ状況から考えてみましょう。カードローンというのは先程も説明しましたが、審査にさえ通ってしまえばATMからキャッシュカード感覚で利用できますから、借入方法としては非常に簡単です。

このため、お金が必要になった場合には、安易に借入れを繰り返してしまう事につながってしまいます。こういったことを続けていると、感覚としては利用限度額までが自分の預金のように感じるようになります。

そうなると、借入れするという感覚がなくなって、月々の返済もそれがあるものだという考え方になりかねません。

要するにお金を借りるという事に抵抗感がなくなってしまって、安易な借り入れを繰り返してしまうようになるわけです。

返済していても借入れが続けば借入残高は減らない

しかし、これを返済から考えてみてください。

例えば月々1万円返済しているとしましょう。そうすれば借入残高としては利息が1000円だったとしても、借入残高は9000円は減ることになります。

しかし、返済の反面、新たに1万円の借入れをしたら、その分借入残高は増えますから、この場合差し引きでは借入残高が減るどころか1000円増えることになってしまいます。

借入れの仕方はそれぞれ違いますが、この例のように安易に借入れを繰り返しているとすれば、いくら返済を続けたとしても返済は永遠に続くことになってしまいます。

先程自分がどのように借入れしているのか調べてみるように言いましたが、実際どうだったでしょうか。

自分がいかに安易に借入れを繰り返していたのか分かった人も多いのではないでしょうか。

安易な借り入れを止めれば返済は終わる

しかし、これに対する対策は比較的簡単です。安易な借入れを止めればよいのです。

先程の例で言えば、新たに借りた1万円が無ければ、9000円は借入残高が減る訳です。

ですから、借入れが我慢できれば、返済は必ず終わることになります。

問題はそれまで安易な借り入れを繰り返してきている人が、簡単にそういった生活から脱することができるかどうかです。

もし自分では自分が制御できないというのであれば、家族に協力してもらったり、心療内科で医者か臨床心理士のカウンセリングを受けることも必要かもしれません。

これができなければずっと返済が続き、人生の大きな損失になるかもしれないので真剣に取り組んで下さい。

~ローンカードを持ち歩かないのも1つの方法~
安易な借入れをしない方法としては、ローンカードを持ち歩かないという方法も考えてみましょう。

お金が必要と考えた時は、自宅に帰って本当に必要なのかどうかをもう一度考えないしてみて、それでも必要という場合だけ利用するようにすれば、借入れは減らせるかもしれません。

時間がたてば落ち着いて考える事ができ、必要のないお金だという事が分かることも有りますから、ぜひ実践してみて下さい。

リボルビング払いで借り過ぎると元金が減らない!随時返済を利用

もう一つ返済が終わらない原因として考えられるのが、返済方式がリボルボルビング払いという場合です。

リボルビング払いというのは、いくら高額の借入れをしたとしても、月々の返済額が変わらない、返済しやすい方式です。

しかしもし借入残高が大きくなってしまうと、それに合わせて利息が増えますから、返済額が変わらないため、利息分が返済額の大部分を占めることになってしまう事があります。

そうすると元金の返済が行えなくなって、翌月以降も高額な利息だけを支払うというようなことが続き、いつまで経っても返済が終わらなくなってしまいます。

この場合の有効な対策は、多少無理がありますが、お金に余裕ができた時に、月々の約定返済の他に、随時返済を使って元金分を大きく減らし、借入残高を少なくして利息を減らすことが有効です。

リボルビング払いとは?

次に考えなければならないのが返済方式自体に潜んでいる問題です。

自分のカードローンの返済方式はどのようなものだったでしょうか。もしリボルビング払いだった場合には要注意です。

リボルビング払いというのは先程の表で説明した通り、月々の返済額は借入残高に関係なく、元金の返済分と利息の合計が一定になる方式のことです。つまり次のようになっているわけです。

返済額(一定) = 元金返済分 + 利息分

もともとリボルビング払いというのはどの部分を一定にするかでいろいろな方式があるのですが、通常リボルビング払いと言えば、この元利合計が常に一定額になるものを言います。

例えば借入残高が高額なら利息も高額になるので、元金の返済分はその分減ります。逆に借入残高が少額であれば、利息も少額になるので、元金の返済分は増えます。

このように返済額は月々一定ですが、借入残高によって元金返済分と利息は常に変動しているという事になる訳です。

このリボルビング方式は、返済額が変わらないため、返済の見通しがつけやすく、利用者には歓迎された方式でした。

ただし、次に説明するように金融業者にも別の意味で歓迎される方式だったのです。

借り過ぎてしまうと返済は利息ばかりになり借入残高が減らない!

そこで、もし非常に高額の借入れをした時のことを考えてみましょう。そうすると利息も借入残高に合わせて非常に高額化することになります。

そしてもしこの利息が月々の返済額に近付いたとしたらどうなるでしょう。

返済額は月々一定ですから、元金返済分はほとんどなくなってしまいます。

そうすると新たな借り入れをしなかったとしても、翌月も借入残高はほとんど減りませんから、やはり高額の利息がかかります。

つまり、いつまで経っても利息ばかり支払うことになって、借入残高は減りません。返済しても返済しても返済は終わらないという事になるのです。

このため、他の方式と比較して、このリボルビング方式は利息が膨らみやすく、金融業者が利益を上げやすい方式で、業者には大変歓迎される方式だったわけです。

随時返済を利用して借入残高を減らしてしまおう

ではこのリボルビング払いで返済がなかなか終わらない状況になってしまったら、どのような対策があるのでしょうか。

この場合新たな借り入れが行われなくても、返済が終わらない訳ですから、先程の安易な使い過ぎによるもののように簡単にはいきません。

そもそもの原因は高額の借入残高によるものですから、対策としてはこの借入残高を減らすことです。

しかし月々は一定額の返済になっているわけですから、これ以外に返済を行わなければなりません。

カードローンの場合返済には次の2つの方法が用意されているのが普通です。

  • 月々返済する約定返済
  • いつでもいくらでも返済できる随時返済

つまり月々一定額を返済しているのが約定返済と言われるものです。そこで利用したいのがもう一つの返済方法である随時返済です。

随時返済を利用して借入残高を大きく減らしてしまえば、それ以降の約定返済では、利息分が減って、元金返済分が増えて徐々に効率の良い返済ができるようになるはずです。

例えば賞与などで臨時収入が入った場合には、これで随時返済してみてください。そうすれば完済も見えてくるはずです。

~残高スライドリボルビング返済方式にも注意点がある~
本文ではリボルビング払いの問題点を説明していますが、カードローンのもう一つの返済方式である残高スライドリボルビング返済方式にも注意点があります。

残高スライドリボルビング返済方式は残高が増えれば、返済額が増えるので、リボルビング払いのような問題はありません。

しかし高額利用した場合、月々の返済額も高額化してしまい、自分の返済能力を超えてしまう可能性があるのです。

この場合返済に行き詰って債務整理に追い込まれる可能性もあるのでやはり利用には注意が必要です。

借りる前に行うべきこと!必要のない借入はしてはいけない

ではどうすればこういった返済を続けてもなかなか終わらないという状況になる事を防げるのでしょうか。

まず1つ目は先ほども触れましたが、安易な借り入れをせず、まずは借りなくて済ませるにはどうすれば良いのかを考える癖をつけることです。

次にもし借入れを考えなければならないのであれば、まずは返済計画を作って、どのような返済になるのかを見極め、返済が終わらないような借入れはしないという事が重要です。

こういうことを行うためには日頃から自分のお金というものを管理しておき、遣り繰りができないか、あるいは自分がどの程度までなら返済が可能なのかを、把握しておく必要があります。

まずは借りなくて済ませることを考えるべき

このように返済がなかなか終わらない原因と対策が分かりました。しかし、問題はカードローンの利用方法によっては再度同じことを繰り返す可能性があるという事です。

したがって根本的な解決策というのは、同じことが起きないようにするにはどうすれば良いのかという事になります。

ここまで説明した原因を見てみると、要するに借り過ぎが大きな原因になっているのは間違いありません。

そこで、この借り過ぎを防ぐことがこういった状況にならないための根本的な対策になるでしょう。

この点で先程安易な借り入れを繰り返さないようにするという時の対策とも共通します。

まずお金が必要と考えた時は、必要なのは借入れ自体を考える事ではなくて、どうしたらお金を借りずに済ませることができるかという事を考えるようにする癖をつけることです。

そこでまずやっておきたいのが、必要と考えたお金が本当に必要なのかをよく考えなおしてみる事です。

必要なら家族に相談して必要性を考えてもらいましょう。自分は必要と思っても必要性を感じない人もいるのです。

どうしても必要というのであれば、次に自分のお金の支出内容をよく検討して、節約できる部分を探し、生活費を減らすことによって、必要なお金を捻出することを考えましょう。

この節約ができれば、借入れするにしても、その分は少額にできるわけですから、細かい部分までよく考えることが必要です。

そもそも今はカードローンのように簡単に借入れできるローンがありますが、以前はローンと言えば担保や保証人が必要で、借入れが非常に難しく、多くの場合は遣り繰りで何とかなっていたのです。

昔の人ができていたものが現代人にできないはずは有りません。知恵を絞って遣り繰りしてみてください。

借りる場合には完済までの返済計画を立ててみよう

もし借入れを行うのであれば、借入前に返済計画を立ててください。金融機関のホームページには返済シミュレータ―が用意されていますから、これを使って返済期間を計算してみましょう。

この返済期間が分かれば返済が終わらないなどと後で言うようなこともなくなるはずです。

また自分の返済能力を計算して、返済できそうにない時期があると予想される場合には、どのようなやりくりをして返済額を用意すればよいのかも予め検討して明記しておきましょう。

そうすれば返済が行き詰った時でも慌てずに対応できます。

また臨時の収入があった際には随時返済を利用して、できるだけ借入残高を減らすことも考えましょう。

そうした場合には、返済計画も見直して、現状に合わせた計画にしておくことが重要です。

日頃から自分のお金の管理をしっかりしておこう

このように安易な借入れを行わないようにするために重要になるのが、節約部分を見つけ出すための、自分のお金の管理です。

特に結婚前の若い人は、さすがに収入はわかったとしても、自分が何にお金を使っているのか正確には分らない人も多いはずです。

こういうことも有って借入れも安易に行われるわけですが、まず始めてほしいのが自分のお金を管理するという事です。

そのためには、家計簿が良いのですが、最近ではスマホのアプリなどにも良いものが出てきており、中にはレシートかかざすだけで、読み込んでくれて、支出として記録できるものもあります。

こういうものを利用すれば、あまり手間を取らずに自分のお金の管理ができるようになりますから、今日からでも始めてみたらいかがでしょうか。

~自分の収入の範囲内で生活することが大切~
本文では自分のお金の管理が重要と説明していますが、もう一つ、自分の収入の中で生活することも大変重要です。

自分のお金の管理はしているが、借入ればかりしているのでは話になりません。生活というのは先々ずっと続くものであり、借入れしなければ生活できないのでは、いつか破綻してしまいます。

まずは自分の収入の中で生活できるように生活を見直す必要があるでしょう。

カードローンの返済がいつまで経っても終わらないことについて纏めておきます。

  • 返済が終わらないのには原因がありこれをはっきりさせることが必要
  • 返済しても新たな借り入れをしていたら借入残高は減らず返済は終わらない
  • 返済方式がリボルビング払いの場合借り過ぎてしまうと返済が利息ばかりになって借入残高が減らず返済は終わらない
  • 必要のない借り入れをしない様に借入前に借りなくて済ませる方法を検討すべき

世の中には借入れの返済で四苦八苦している人も多いですが、借入れしなくても生活できている人はそれ以上に多いのです。それを忘れない様にして下さい。

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