自分向きのカードローンとは?情報収集と選び方

カードローンはjaバンクで!低金利で全国展開のja活用術の解説

jaバンクというのは正式な銀行ではありませんが、全国組織として日本でも有数の巨大金融機関と考えることができます。しかしjaバンクは各支店ごとの独立性が高く、金融商品にも地域ごとに違いがあります。

カードローンも支店ごとに違いがあり、利用限度額の上限も300万円の場合もありますし500万円の場合もあります。これに伴って金利も地域によってそれぞれ違い、概ね最高12%程度になっています。

申込みは組合員でなくても可能になっているので誰でも利用できますが、他の金融機関とは違い、多少時間がかかってしまうので、急ぎでカードローンの利用が必要という人には向いていません。

jaバンクって銀行?銀行ではないが同じような品揃えがある!

jaバンクはバンクとは言っていても銀行とは言いません。これはjaバンクは正式な銀行ではないからです。ただしjaという組織は日本全国に広がっており、jaバンクは大手銀行と同じように巨大な金融機関です。

金融商品も銀行に負けないくらいの品揃えがあり、身近な銀行と捉えたほうが良いかもしれません。

ただし、jaというのは全国各地に支店があり、これらがその地域の実情に合わせて、農家の為の事業を展開している関係から支店の独立性が非常に高いため、金融商品は別物と考えたほうが良いかもしれません。

jaはすでに組合員になっているのであれば、大変便利で身近な金融機機関でお勧めということができるでしょう。

jaバンクは銀行ではないが金融商品の品揃えは銀行並み

jaバンクは貯金や融資などを行ってはいますが銀行とは違い次の3つの機関によって行われている金融事業のことを総称してこう呼んでいます。

  • 農業協同組合
  • 信用農業協同組合連合会の信用事業
  • 農林中央金庫

つまりjaとは言っていますが農業共同組合だけではなくて、農業等の関連組織が集まって提供されている事業で、農林中金が入っているので、非常に巨大な金融機関ということになります。

事業としてはja貯金がよく知られていますが、各種ローンの提供やクレジットカードなどが提供され、特に農家に対しては運転資金の提供なども行われており、銀行並みの品揃えと言えるでしょう。

各支店ごとの独立性が高い

事業としてはja貯金のように全国的に一体化されている部分も有りますが、jaの経営はそれぞれの組合ごとに独立採算制になっているので、提供している金融商品も独立性が高くなっています。

要するにjaというブランドのもとに統一されてはいますが、それぞれの提供内容については、それぞれ違っているので、利用する場合には、自分の地域のjaがどのような内容になっているか確認が必要です。

ただしATMなどは全国共通して利用できるので、そういった点での使い難さはありません。

jaの組合員には便利な金融機関と言える

jaというのはこのように様々な事業を行っているので、特に農業従事者でなくても十分便利に利用できます。

都市部では実感が湧きませんが、地方に行くとjaの存在感というのは非常に大きなものがあり、生活上のあらゆる面にjaのサービスというものが行き渡っています。

こういった地域では他の金融機関も様々なものがありますが、jaバンクを利用することが大変便利に感じるものです。

組合員になっているのであれば、jaバンクの利用は勧めと言えるのではないでしょうか。

~jaはどこにでもあると思ってよい~
地方に行けばどこに行ってもjaという文字を見つけることができますが、都市部ではjaってどこにあるのという人も多いでしょう。

しかし都市部では様々な広告で街全体が埋まっているようなものですから見つけるのが難しいだけで、必ずjaは存在しています。

利用を考えているのであれば、ホームページで場所を確認して行ってみてください。

カードローンはjaの支店毎に違う!概ね300万円から500万円まで

先程jaは支店ごとに独立性が高いと説明しましたがカードローンでもやはり同じで、仕様がそれぞれ違っていると考えたほうが良いでしょう。

例えば利用限度額の上限で言えば300万円になっているjaもあれば500万円になっているjaもあるので、もしjaのカードローンの利用を考えるのであれば、自分の所のカードローンを調べる必要があります。

また金利でも支店ごとに違っているので、ホームページを見ても自分の最寄りの支店を指定して調べる仕掛けが提供されているので、利用前に調べておきましょう。ただし有利な設定なのは間違いありません。

カードローンは各支店ごとに仕様が違う

jaというのは説明したように全国的に統一されている部分もあるのですが、金融商品の多くは独自の仕様になっていると考えておいた方が無難です。

カードローンについてもそれぞれの地域で仕様が違っているため、まずは自分の利用することになるjaで仕様を確認する必要があります。

例えばja神奈川のカードローンは次のような仕様になっています。

商品名 カードローン
利用限度額 10万円~500万円
金利(年利) それぞれの支店で異なる(jaさがみの場合:9.2%~11.6%)
返済方式 残高スライドリボルビング返済方式

ただし、jaの場合も地方銀行や信用金庫のように営業地域がそれぞれ決められているので、申込可能なのはその地域内に居住しているか、勤務先が無ければ、申込むことができいません。

利用限度額の上限は300万円から500万円程度になっている

このようにja神奈川の場合には利用限度額が500万円になっていますが、利用限度額の部分で、県域程度の区分で金額がそれぞれ違っているので注意してください。

これは都市部の場合で500万円までというのが相場で、この金額というのは大手金融機関のカードローンの800万円よりは少額にはなりますが、カードローンとしては十分高額の部類に入ります。

そもそも最初からそこまで融資が受けられる人はそうはいない筈です。

ただし地方のjaの場合には上限が300万円という場合も珍しくはないので、現在のカードローンとしてはちょっと少額に感じる場合もあるかもしれません。

金利は変動金利で各支店ごとに異なり最高12%程度になっている

金利は県域ではなく、各支店ごとに違っていると考える必要があり、jaのホームページから郵便番号や支店を指定して検索して確認するようになっています。

先程示したjaさがみの場合には9.2%~11.6%となっていますが、概ね12%程度が最高金利になっていると思われます。

大手金融機関のカードローンの金利は概ね3%程度から最高で14%台というのが普通ですから、幅としてはかなりの違いがあります。

金利というのはお付き合いが深まって信用が上がれば徐々に低くなりますから当初はお付き合いが無いので最高金利になる場合が多いため、利用当初はjaの方がかなりお得と言えるでしょう。

ただし幅が狭いので、利用を続けても下がっていく余地があまりないため、後々他の金融機関の方がお得になる可能性はあります。

~農業が盛んな地域ではjaの利用は大変便利~
本文でも触れていますが農業の盛んな地域ではjaの存在感は大きく農業の面だけではなく灯油やガソリンの販売、Aコープというスーパーの出店、置き薬の提供など生活全般のサポートがあり大変便利です。

申込みは組合員でなくても可能!申込みには時間がかかる

jaというのはもともとは農業協同組合と言って、農家が組合員になって、その組合員に対して様々な支援を行うような組織で、以前はサービスを利用するには、組合に入る必要がありました。

現在でも組合員を対象にした組織であることに違いはありませんが、jaバンクは組合員でなくても利用することができて、カードローンも誰でも利用が可能です。

ただし、もともとは組合員の為の組織ですからカードローンの場合も組合員のなっていた方が審査は若干緩くなっているという話もあるので、以後お付き合いが続くのであれば組合員になってしまいましょう。

利用はjaの組合員でなくても利用可能

jaは元々は各地の農業協同組合(農協)がベースになっていて、農協というのは農業を振興するために、農家の支援を目的に作られた組合ですから、支援を受ける為にはこの農協の組合員になる必要がありました。

ですからjaバンクも農協の組合員になっていないと利用できないのではないかと考えている人も多いはずです。

確かにjaというのは現在でも、こういった側面を残していて様々なサービスを受けるには組合員になっている必要がある部分はあるのですが、そういう部分だけではありません。

特にjaバンクの場合には、貯金として資金を集める必要もありますから、ある程度の利用者を集めなければなりません。

したがって、jaバンクの金融商品は特に組合員でなくても利用が可能になっています。

組合員の方が審査が緩くなる可能性がある

ただし、jaはあくまで組合員である農家の支援のための組織ですから、農家の運転資金の融資も重要な業務になっているのは間違いありません。

このため厳しい審査を行ってしまうと、農家を助けることができなくなってしまうことも無いとは言えないため、現在でも組合員に対しては審査が緩くなっていると言われています。

ですから、農業を本業にしているわけではないけれどもこれからその地域で生活していこうという場合には、jaの組合員になってしまうというのも悪い選択ではなく、それによって便利な生活ができるでしょう。

ネット上から仮審査申込み本審査は店舗で

そこでjaバンクのカードローンの申込方法ですが、カードローンと言えば最近ではその多くがネット上で申込みから契約まで行えるようになっています。しかしjaバンクはまだそこまで行っていません。

申込みの流れは次のようになっています。ただしこれも地域によって違っているかもしれないので、まずは地域のjaで確認してください。

仮申込み

 ↓

仮審査

 ↓

本申込み

 ↓

本審査

 ↓

契約

このように申込みは2段階に分かれており、まずはネット上から仮申込みを行って仮審査に通過した人だけが、jaの支店の窓口で本申込みを行います。

大手金融機関に比べるとちょっと面倒ですし、即日融資などは利用できませんので、そういったことを了解して申込みを行ってください。

~審査が2段階に分かれている場合どのように審査は行われるのか~
審査が仮審査と本審査に分かれている場合、多くの人が仮審査は本審査の一部だけを行って、お試しのようなものだと考えているかもしれませんがこれは間違いです。

通常は仮審査で返済能力を、本審査で信用をそれぞれ審査するというように審査項目は別のものになっていて、両方合わせて審査項目が網羅されることになります。

融資や返済はjaやコンビニのATMなど全国で利用可!

融資や返済の利用は全国のjaやコンビニのATMなどで利用できるので、国内であればどこに行っても融資や返済ができるので安心です。

ただし、やはり地方に行くとコンビニもかなりまばらになってしまう地域も有って、ATMが身近にないという場合もあるので、便利に利用したいのであれば、自分の周囲のATMの場所を確認しておきましょう。

使い勝手を調べる場合には、まずはこういった場合ホームページで情報を集めるのですが、jaバンクのホームページはお世辞にも良い出来とは言えず、また情報もそれほど多くはありませんから注意してください。

融資や返済は全国のjaやコンビニのATMで利用できる

契約が完了すれば、いよいよ融資や返済の利用ということになります。jaバンクのカードローンの場合、融資はATMからの引出しによって行う事になります。

利用可能なATMは次のものがありますが、詳細は最新情報をホームページなどで確認してください。

  • jaバンク
  • 三菱UFJ銀行
  • セブン銀行
  • E-net
  • ローソンATM
  • JFマリンバンク(漁業協同組合のjaバンクにあたる金融機関)
  • MICS提携金融機関

ただし時間外での利用やMICS提携金融機関の場合には利用手数料がかる場合があるので注意してください。またこの中には返済ができないATMもあるので予め確認しておきましょう。

地方の場合には申込前に利用可能なATMの場所を確認しておくべき

ただし、都市部ではコンビニが見つからないというようなことはまず考えられませんが、jaがより活躍するような場所というのは、他にお店などが無いような場所も多く必ずコンビニが必ずあるとは限りません。

jaバンクのカードローンを契約したけれども利用するには、かなり移動距離があるというようなところもないとは言えないのです。

ですからそういう場合にはカードローンと言うよりも職員に来てもらってお金のやり取りをするという形の方が便利な場合もあります。

このためカードローンを申込もうという場合にはjaにも相談してみてATMの場所を確認したり、或は利用方法についてアドバイスをもらったりしておいた方が無難な場合もあるのです。

ホームページは情報が少なく詳細が分らない

もう一つjaの利用で注意しておきたいのはホームページの情報です。やはり大手金融機関のように分からないことがすぐに探せるというような作りにはなっていないので、もう少し改良してほしいものです。

また組合のよって情報の濃さに大きな差があり、必要な情報がどこかには有るという場合も有れば、まったく情報量が足りないというように、違いが大きく、地域によって格差を生じてしまっています。

このため利用を前提にホームページを読む場合、欲しい情報が見つからない時には、最寄りのjaバンクに問い合わせて確認をしながら分からないところを残さないようにすることが必要です。

各地で特色を持たせるのも良いですが、もう少しホームページを整備して、提供する情報には一定の決まりを作っても良いのではないでしょうか。

せっかく地域密着したサービスが行えているのに、ホームページははっきり言って使いにくく、今後に期待したいと思います。

~支店が近くにあれば相談しに行った方が早い~
jaは他の金融機関に比べても地域密着度が全く違います。その基本になっているのはやはり人と人の繋がりです。担当者とは深いお付き合いも必要なのです。

ですから利用を考える場合には、支店が近くにあれば行って相談した方が何事も早く進みますし、近くにない場合には、担当者に訪問してほしいと連絡を入れてみましょう。

ここでjaバンクのカードローンについて纏めておきます。

  • jaバンクは銀行ではないが同じような品揃えを持っている
  • jaバンクのカードローンは支店毎に違いがあり利用限度額も300万円や500万円といったように違っている
  • jaバンクはjaの組合員でなくても利用可能
  • 融資や返済はjaバンクのほか全国のコンビニでも利用可能で各地で利用できる

jaはjaバンクだけではなくうまくお付き合いをすれば生活を送るうえで大変便利に利用できます。よく話を聞いたうえで上手に生活に生かしていきましょう。

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