自分向きのカードローンとは?情報収集と選び方

横浜銀行カードローンの借入条件やサービスをチェック。他行との違い

横浜銀行は神奈川県を中心に支店網を展開している日本最大の地方銀行で、非常に長い歴史を持っており、都市銀行に負けない品揃えの金融商品の提供を行っていてカードローンもその1つです。

横浜銀行カードローンは貸出限度額が1000万円で、現在大手金融機関の相場である800万円を凌ぐ高額融資に対応していて、金利は1.9%~14.6%となっています。申込みは69歳まで可能です。

申込方法はインターネット経由など様々な方法が提供されており、申込時には横浜銀行に普通預金口座を持っていなくても構いませんが、契約時までに普通預金口座を開設しておく必要があります。

借入れはATM或はインターネット経由からの振込依頼で行い、定例返済は自動引落になります。

横浜銀行は日本最大の地方銀行!設立は1920年で長い歴史を誇る

横浜銀行は神奈川県に1920年に設立された地方銀行で当初は周辺の金融機関の救済の意味で設立された銀行でしたが、現在では総資産額で比較すれば、日本最大の地方銀行にまで成長した銀行です。

支店網は神奈川県を始め東京都にも多くの支店を展開し、更に関東の隣県にもいくつかの支店を持つなど、地方銀行とは言えかなり広範囲に営業地域を拡大しています。

このような巨大銀行ですから、メガバンクにはかなわないにしても、他の都市銀行と比べても、まったく見劣りするような部分はなく、金融商品の品揃えを見ても、全く引けを取るようなことはありません。

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横浜銀行は1920年に設立された総資産額で日本最大の地方銀行

横浜銀行は1920年に経営破綻した七十四銀行と横浜貯蓄銀行の受け皿として設立された横浜興信銀行が元になっていて、戦前に多くの銀行を合併して徐々に巨大化した銀行です。

1957年に現在の横浜銀行と改称して、現在に至ることになります。名称から分かるように神奈川県横浜市に本店を構え、現在日本国内に出張所を含めて204店舗を展開する銀行です。

横浜銀行は1969年に当時の埼玉銀行が都市銀行に転換して以来、総資産額で日本最大の地方銀行となっています。

神奈川県内を中心に東京都や隣県に支店網を構築している

支店網は神奈川県中心に東京都や隣県に広がっており、神奈川県内ではJRや私鉄の駅を降りれば必ず支店を見つけられるほど、密度が濃くなっています。

また東京都内でも23区内を中心に、かなりの支店を展開しており、神奈川在住で都内に勤務しているような人には大変便利な銀行と言えるでしょう。

支店数は徐々に増加しているので、今後も関東を中心に支店網を充実させていくものと考えられます。

金融商品は都市銀行にも引けを取らない品揃え

このように地方銀行ではありますが、横浜銀行はかなりの巨大銀行で、金融商品の品揃えも都市銀行に引けを取るようなことは有りません。

ローンで言えば、住宅ローンや各種の目的別ローンの他、ここで説明するカードローンを含めた、フリーローンが充実しており、自分で目的を設定する多目的ローンや大型フリーローンまで様々用意されています。

ですから、カードローンの利用を考えた時も、まずはカードローンにこだわらず、用意されているローンを良く調べて、自分に合ったもっと有利なローンが無いか調べてみてください。

ただし、地方銀行の場合、営業地域というものが決まっていて横浜銀行の場合、神奈川県内全域、東京都内全域、群馬県の一部がこの営業地域になっており、カードローンなども申込みはこの地域限定となります。

~地方銀行とは~
地方銀行というのは全国地方銀行協会の会員になっている銀行のことを言いますが、多くはその所在地の県域等を営業地域にしていて、その地域では最大の金融機関です。ただし法的に言えば営業地域が限定されるわけではなく、本文で説明している横浜銀行のように他の都道府県まで支店網を延ばしているところもあります。しかも最近は再編が進められているため、今後さらに広域化した地方銀行が現れてくる可能性があります。

横浜銀行カードローンは限度額1000万円!69歳まで利用可

当然横浜銀行にも横浜銀行カードローンというカードローンがあり、最近では大手金融機関が800万円までの融資枠を持つカードローンを展開する中、破格の1000万円までの融資枠を持っています。

金利は1.9%~14.6%になっており、融資枠を考えれば、それほど低いとは言えませんが、ほぼ他行と同じ程度の水準と考えることができます。

申込可能な年齢は20歳以上69歳以下で、70歳以降は新たな借り入れはできず、返済のみという事になります。

最近では上限年齢を65歳から70歳に延ばしているカードローンが増えていますから横浜銀行も同程度に伸びている訳です。

貸出限度額は1000万円と都市銀行を凌ぐ金額

横浜銀行にも先程説明したようにカードローンが用意されており、その仕様は次のようになっています。

商品名 横浜銀行カードローン
利用融資額 10万円以上1000万円以内(10万円単位)
金利(年利) 1.9%~14.6%
返済方式 残高スライドリボルビング返済方式

表を見れば分かりますが、利用限度額は最大1000万円で、これを凌ぐのは一部のネット銀行以外に無く、多くの都市銀行や大手消費者金融を凌ぐ高額融資が可能になっています。

金利は1.9%~14.6%

金利は1.9%~14.6%となっており、他の銀行のカードローンとほぼ同程度と考えることができます。

金利は適用になる利用限度額に合わせて決められ、ホームページ上に次のように明示されています。ただし変動金利の為、見直しが行われる可能性があるので、必ず最新情報で確認してください。

利用限度額 適用金利(年利)
100万円以内 14.6%
100万円超200万円以内 11.8%
200万円超300万円以内 8.8%
300万円超400万円以内 6.8%
400万円超500万円以内 4.8%
500万円超600万円以内 4.5%
600万円超700万円以内 4.0%
700万円超800万円以内 3.5%
800万円超900万円以内 3.0%
900万円超1000万円未満 2.5%
1000万円 1.9%

多くの場合、申込当初は利用限度額は100万円には届かないので、適用になる金利は最高値の14.6%という事になるでしょう。

申込可能年齢は20歳以上69歳以下

注意が必要なのは申込可能年齢ですが、横浜銀行カードローンの場合には、申込条件の中で20歳以上69歳以下という事になっています。

下限は20歳ですから他のカードローンと変わりません。上限は69歳までとなっているので70歳以上の高齢者の申込みはできないという事になります。

このため70歳の誕生日以降は新たな借り入れはできず、それまでの借り入れ分の返済のみとなり、完済したところで契約終了になります。

以前は65歳程度がカードローンの申込上限でしたが、最近ではこのように70歳程度を切れ目にしているカードローンが増える傾向が強くなっています。

しかし高齢化社会を見据えれば、もう少し延ばしてほしいものです。

~当初は利用限度額はそう高額にはならない~
本文では多くの場合申込当初の利用限度額は100万円には届かないと言っていますが、利用限度額は審査での信用評価で決められます。この信用評価は金融機関と利用者の間のお付き合いの深さで決まります。例えば横浜銀行とずっとお付き合いがあり他のローンを利用してしっかり返済したというような人であれば、信用評価は高くなり、高額の利用限度額ということも有るかもしれません。しかし、そういったことが無くて、初めて横浜銀行を利用するというような場合には信用評価は低く、最初に設定される利用限度額はそう高くはならないのです。

横浜銀行カードローンの申込方法とは?横浜銀行の普通預金口座が必要

横浜銀行カードローンの申込方法は、インターネット経由や電話など、店舗に行かなくても申込める方法が用意されており、最近ではお手軽という事で、インターネット経由での申込みの利用者が増えています。

横浜銀行カードローンは、申込みに当たっては横浜銀行の普通預金口座を持っている必要はありませんが、契約時には横浜銀行に普通預金口座を持っていなければならないので、実際には開設が必要という事です。

口座を開設していてすでに横浜バンクカード或はキャッシュカードを持っていれば、インターネット経由で申込みむ際にも、WEB完結という方法が利用できるので便利です。

申込みはインターネット経由などで可能で店舗に行く必要はない

では横浜銀行カードローンはどう申込めばよいのかというと、次のような申込方法が用意されており、店舗に行く必要はありません。

  • インターネット経由
  • 電話
  • 郵送
  • FAX

申込みの流れは次のようになります。

申込

審査

審査結果連絡

契約(郵送、FAX、インターネットの専用サイト)

横浜銀行カードローンの場合、最短で利用開始は翌日になるので、即日融資の利用はできませんから注意してください。

申込時には必要ないが契約までに普通預金口座の開設が必要

銀行のカードローンの利用にありがちな条件として、申込むためにはその銀行に普通預金口座を持っていることと言うものがあります。

横浜銀行カードローンの場合、申込時は普通預金口座を持っている必要はないのですが、契約時には横浜銀行に普通預金口座を持っている必要があるということになっています。

したがって、横浜銀行の普通預金口座を持っていない場合には、申込みをして審査に通過したら、すぐに普通預金口座の開設を申し込まないと契約ができず、時間がかかってしまうことになります。

口座の申込みはインターネット上からも可能ですが、時間をかけたくない場合には、店舗に行った方が早いです。

カードローンは店舗に行く必要がないと言っても、これでは結局店舗に行かないとすぐには利用できないという事になります。

ですから、最初から申込条件に普通預金口座を持っていることという条件を入れて、インターネット上から同時に申込みができるようにしておいた方が、申込者としてはスッキリします。

横浜バンクカードかキャッシュカードがあればWEB上で本人確認可能

もし既に横浜銀行に普通預金口座を開設していて、横浜バンクカードかキャッシュカードを持っている場合には、インターネット経由でWEB完結という申込方法が利用できます。

この場合キャッシュカードなどを利用して申込時にインターネット上から本人確認が行えるため、申込みから契約までWEB上だけで可能になります。

普通預金口座を持っていない場合、インターネット経由であっても本人確認書類などは郵送やFAXを利用して送る必要があり、WEB上だけでの申込みというわけにはいかないので、面倒に感じる事もあります。

~銀行のカードローンの審査は厳しくなる傾向~
どこの銀行というわけではありませんが、銀行のカードローンの融資のし過ぎが指摘されており、多重債務者の増加原因と言われ、これ以上進むと法的な規制が行われる可能性も出てきました。このため銀行は法的規制が行われる前に、自主的に審査を厳しくして融資量を絞り込む方向になっており、今後銀行カードローンの審査は厳しくなると考えられています。

横浜銀行カードローンの融資の利用方法と返済方法とは?

横浜銀行カードローンの借入れは、ATMから引出すか、登録した普通預金口座に振込んで貰う方法の2種類が提供され、ATMは横浜銀行のものやコンビニATMを含めた提携金融機関のものが利用できます。

ただし利用するATMの内、横浜銀行のものとコンビニATM以外の提携金融機関のATMを利用した場合には、利用手数料がかかってしまう場合があるので、利用するATMには注意が必要です。

返済は月々の定例の返済を行う場合には、指定した普通預金口座から引落で行われますが、そのほかの随時返済の場合には、ATMや銀行振込で行う事ができます。

借入はATMかインターネット経由で可能

次に横浜銀行カードローンの借入方法ですが、借入方法は次の2つの方法が用意されています。

  • ATMからの融資の引き出し
  • 〈はまぎん〉マイダイレクトによる融資の普通預金口座への振込依頼

〈はまぎん〉マイダイレクトというのは横浜銀行のインターネットバンキングのことで、インターネット経由での融資を利用したい場合には、この〈はまぎん〉マイダイレクトの契約が必要になります。

利用するATMに要注意

ATMの利用は横浜銀行との提携金融機関のものであれば利用できますが、次のATMの場合利用手数料が無料になるのでお勧めです。

  • 横浜銀行
  • セブン銀行
  • ローソンATM
  • E-net
  • イオン銀行
主なコンビニATMが入っているので、横浜銀行の営業地域外に行っても融資の利用が可能ですから、全国を飛び回っている会社員の場合も安心して申込むことができるはずです。

定例の返済は普通預金口座から自動引落

返済には定例返済と随時返済が利用できますが定例返済は毎月10日が返済日になり、横浜銀行の普通預金口座から自動引落で行われることになっています。

返済額は前月の定例返済後の借入残高によって決まり、次のようになります。

借入残高 返済額
2000円以下 借入残高+利息で2000円が上限
2000円超10万円以下 2000円
10万円超20万円以下 4000円
20万円超30万円以下 6000円
30万円超40万円以下 8000円
40万円超50万円以下 1万円
50万円超100万円以下 1万5000円
100万円超150万円以下 2万円
150万円超200万円以下 2万5000円
200万円超250万円以下 3万円
250万円超300万円以下 3万5000円
300万円超350万円以下 4万円
350万円超400万円以下 4万5000円
400万円超450万円以下 5万円
450万円超500万円以下 5万5000円
500万円超600万円以下 6万円
600万円超700万円以下 6万5000円
700万円超800万円以下 7万円
800万円超900万円以下 7万5000円
900万円超1000万円以下 8万円
1000万円超 8万5000円

随時返済はいつでも返済が可能で、ATMからの入金あるいは〈はまぎん〉マイダイレクトでの入金が利用できますが、ATMの場合借入れとは違いイオン銀行が利用できませんから注意してください。

~返済方式も確認しておこう~
横浜銀行の場合、説明したように採用されている返済方式は残高スライドリボルビング返済方式になっていますが、他のカードローンの場合には、方式が違う可能性があります。また同じ残高スライドリボルビング返済方式でも、どのように段階分けがされているかとか、どの時点の残高で算定されるか等、それぞれ違いがあるので、カードローンを利用する際には、確認しておきましょう。

ここで横浜銀行カードローンについて纏めておきます。

  • 横浜銀行は日本最大の地方銀行で神奈川県内や東京都内などに支店網がある
  • 横浜銀行カードローンは利用限度額1000万円までで69歳まで申込みが可能
  • 申込みは店舗に行かなくても可能だが普通預金口座が無ければ契約できない
  • 横浜銀行の借入れはATMかインターネット経由で可能で返済は普通預金口座から自動引落で行われる

横浜銀行は神奈川県の人にとっては利用し易いですが、その他の地域にも代表する金融機関として地方銀行があるはずなので、カードローン選びでは、そういったところのものもよく調べてみましょう。

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